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無添加フローリング特集🪵インドネシア松

前回は、厳しい寒さで育った「ロシアンパイン」をご紹介しました。

シリーズ第4回となる今回は、南国の太陽を浴びて育った無垢材「インドネシア松」です。

しなやかで温かみのある質感と、自然素材ならではの美しい木目で、人気の高い床材です。この記事では、住まいの質を高めるインドネシア松の3つの魅力をご紹介します。

インドネシア松の3つの魅力

1. どんなインテリアにも馴染む、ナチュラルで温かみのある色合い

インドネシア松は、黄白色から淡い赤みを帯びた明るい色調が特徴です。そのため、リビングや子ども部屋に敷くと、空間全体が優しく、柔らかな雰囲気に包まれます。
穏やかな木目は、家具のデザインや色を選ばず、調和しやすいのも嬉しいポイントです。ナチュラルテイストはもちろん、北欧風やカントリー調のインテリアとも相性抜群で、理想の空間づくりをサポートします。

2. 素足が喜ぶ、心地よい足ざわり

針葉樹であるインドネシア松は内部に多くの空気を含み、天然のクッション性と優れた断熱性を生み出します。素足で歩いたときの心地よさは格別で、小さなお子さまが万が一転んでしまっても、衝撃を和らげてくれる安心感があります。 また、木が持つ温もりは、冬場のヒヤッとした底冷えを感じにくく、一年を通して家族が快適に過ごせる住まいづくりに最適です。

3. 時間とともに深まる価値

インドネシア松は「使い込むほどに美しさが増す」経年変化が魅力です。年月を経るごとに色合いが落ち着き、艶をまとった飴色へと変化。床材そのものが家族の暮らしの歴史を刻み込み、価格以上の価値を住まいに与えてくれます。
メンテナンスは乾拭きや掃除機で十分。オイル仕上げなら、定期的なオイル塗布で耐久性と艶を保ち、さらに深い味わいが楽しめます。

まとめ

インドネシア松は、

📌優しく明るい色合いで、インテリアに馴染むデザイン性
📌針葉樹ならではの柔らかく、温かみのある足ざわり
📌経年変化で深まる価値

を兼ね備えた、ご家族の暮らしに寄り添うフローリング。「長く住むほどに愛着が深まる住まいをつくりたい」──そんな方におすすめしたい床材です。

▼床材に「インドネシア松」を使用した施工事例
01.規格型無添加住宅『Blanc』
02.家族の“今”と“未来”を彩る家
03.子育て世代の“欲しい”を詰め込んだ家

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