無添加住宅は、自然素材など体に害のないものを建材として使っています
「無垢木」や「石」がほとんどです
石はそのまま屋根に葺いたり、「しっくい」に姿を変えて壁に塗っています
今回は断熱材として使っている コルク についてご紹介します
今の断熱材の多くは「グラスウール」や「発泡ウレタン」などが多いですが、
無添加住宅は コルク を使っています
日本では気候や土壌が合わないのでコルクの木は育ちません、なのでポルトガルから取り寄せています
木の幹ではなく樹皮を使います
再生力が強く、9年で樹皮を復活させます!!
そして、
この優れた自然素材は TVのリフォーム番組
「大改造劇的
ビフォーアフター」
【 2014年1月19日(前編)・1月26日(後編)放送 】
『台所でシャワーを浴びる家』
のリフォーム建材として
使用されていましたっ!!
詳しくはこちら↓
http://asahi.co.jp/beforeafter/list/d00126kfqw.php
子供部屋の壁材として
ダイレクトにコルク板が貼られるなんてっ(驚)
コルクの見た目、質感そのものを
空間デザインのひとつとして取り入れるという
「見せコルク」の発想・・・
くぅーーーーっ!
斬新ー!楽しい!スッテッキー!
リフォームしたアパートの下階の住人は「音が気にな
らなくなった」と言っていました
断熱だけでなく防音効果もある 「コルク」 素晴らしいですね~
無添加住宅ではその優秀なコルクをさらにパワーアップさせています
コルクを蒸して炭にしました
その名も「炭化コルク」
炭にすることで気泡部分が開き、
湿気をコントロールできるようになります
炭なので腐らず、長期にわたって性能を維持します
なんと
スペースシャトルの
断熱材も
コルクを使っているそうです!
実はまだまだ素晴らしい性能があるのですが、、、
その答えは展示場で(笑)
炭化コルクで作った
スツールに
腰掛けながら、
コルクトーク
なんていかがでしょうか~!
ご来場お待ちしております