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カビ実験状況報告(^_^)/

 

 

皆様こんにちは!

お盆休みはいかがお過ごしでしたでしょうか。

今年は例年にも増して気温も高く熱中症になる方も多いと聞いております(・・;)

まだまだ暑い日も続きますし、湿気にも体力を奪われますので体調にはくれぐれもお気を付けてお過ごしください!!健康第一です!!

 

さて、今回はタイトルにもある先日の記事にて開始しました「カビ実験」の経過報告をさせて頂きます!

「化学建材の家と無添加住宅の家では気温・湿度はどの様な差が出るのか」を実際に目で確認出来る実験となっております。

 

さっそく本日で10日目となる結果を見ていきましょう(^o^)

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まず化学建材(壁・天井:ビニールクロス・床:合板フローリング)です。

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温度:28.5度

湿度:88%

食パン:青カビ発生

 

続いて無添加住宅素材(壁・天井:無添加オリジナル漆喰・床:無垢材(シンゴン)です。

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温度:28.3度

湿度:80%

食パン:変化無し

 

◆結果◆

無添加住宅の方は、化学建材に比べ気温が0.2度低く、湿度が8%低い。食パンにも変化無し。

ビニールクロスや化学接着剤が使用されている素材は調質効果が無く湿度が高くなる為、カビも発生しやすいです。

表面のカビであれば気付く事ができ、対処出来ますが、壁の内部や構造材にカビが発生すると分からない上に耐久性の低下など影響が出て来ます(T_T)/

湿気が多い新潟では、より湿度の管理に気を付ける必要がありそうですね。

 

また今後も経過を観察していき報告させて頂きますねヽ(^o^)丿

新潟市西区Teny住まいるプラザ内にあります展示場で実験を行っておりますので、実際にご確認も頂けます!

ご興味がある方は、ぜひぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか(^^)

それでは(^_^)/~

 

飯田

 

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