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【2025年版】新潟の庭に最適!おすすめシンボルツリー&選び方ポイント

「マイホームを建てたら、庭に素敵なシンボルツリーを植えたいな」

そんな夢をお持ちの方も多いのではないでしょうか。玄関やリビングから美しい木が見える暮らしは、日々に彩りと癒しを与えてくれます。

しかし、いざ選ぶとなると「寒さに耐えられる木はどれ?」「手入れが大変なのでは?」といった不安も出てきますよね。特に、冬の積雪や夏の暑さが厳しい新潟では、気候に合った木を選ぶことがとても重要です。

今回は、そんな新潟の気候でも元気に育ち、お住まいを素敵に彩るシンボルツリーをプロの目線でピックアップ。2025年におすすめの樹種と、初心者でも失敗しない選び方のコツをご紹介します。

1. 新潟の庭木選びで失敗しないための4つのポイント

冬の豪雪や夏のフェーン現象による高温多湿などは、植物にとっては少し厳しい環境です。だからこそ、シンボルツリーを選ぶ際は、以下のポイントを押さえることが成功の秘訣です。

✔︎ ポイント1:冬の積雪・寒さに耐えられるか
雪の重みで枝が折れないよう、枝ぶりがしなやかで強い樹種を選びましょう。一般的に、葉を落とす落葉樹は雪の重みを受けにくく、新潟の冬に適しています。常緑樹を選ぶ場合は、雪が積もりやすいため、冬囲いや雪吊りなどの対策が必要になることを念頭に置きましょう。

✔︎ ポイント2:夏の高温多湿と病害虫に強いか
日本海側の気候は、夏場に湿度が高く、植物が蒸れて病気にかかりやすい傾向があります。風通しの良い樹形を保ちやすい木や、もともと病害虫に強い性質を持つ樹種を選ぶと、管理の手間がぐっと楽になります。

✔︎ ポイント3:成長後の大きさと根の張り方
「植えたときはちょうど良かったのに、数年で大きくなりすぎた…」というのはよくある失敗談。当社のお客様には、3〜7m程度に収まる「中高木」が人気です。また、根が横に広がりすぎると建物の基礎に影響を与える可能性もあるため、根が真下に伸びる性質の木を選ぶとより安心です。

✔︎ ポイント4:お家の外観との相性
シンボルツリーはお家の「顔」の一部。モダンでシンプルな建物には直線的な樹形の木が、ナチュラルな雰囲気のお家には、株立ち(根元から複数の幹が伸びる樹形)の木が似合います。全体のバランスを想像しながら選ぶと、統一感のある素敵な外観になります。

 

2. 【2025年最新】新潟の庭におすすめのシンボルツリー厳選5選

アオダモ(落葉樹)

【おすすめポイント】
プロ野球のバットの材料として知られるほど、木質が硬くしなやか。雪の重みにもよく耐えるため、新潟の気候に非常に適しています。5月頃に咲く白い繊細な花と、涼しげな葉が自然で優しい雰囲気を演出し、近年人気が再燃している樹種です。

樹高の目安 5~10m(剪定で調整可能)
手入れのしやすさ ★★★★☆
耐雪性 ★★★★★

ソヨゴ(常緑樹)

【おすすめポイント】
「常緑樹を植えたいけど、冬の雪が心配…」という方にまずおすすめしたいのがソヨゴです。成長が非常に緩やかで、自然と樹形が整いやすいのが特長。雪の重みで枝が垂れても折れにくく、回復力があります。秋になる赤い実(雌株のみ)が、冬の寂しい庭に彩りを添えてくれます。

樹高の目安 3~7m
手入れのしやすさ ★★★★★
耐雪性 ★★★★☆

ヤマボウシ(落葉樹)

【おすすめポイント】
春の白い花(正確には苞)、爽やかな夏の緑陰、秋の紅葉と赤い実、冬の枝ぶりと、四季折々の表情を楽しめる「ザ・シンボルツリー」。新潟の庭木としても昔から定番で、気候への適応力は折り紙付き。和洋どちらの住宅にも合わせやすい万能選手です。

樹高の目安 5~10m
手入れのしやすさ ★★★★☆
耐雪性 ★★★★☆

ジューンベリー(落葉樹)

【おすすめポイント】
春の桜に似た可憐な花、6月(June)に実る食べられるベリー、そして美しい紅葉が魅力。一本で何度も楽しめます。成長しても大きくなりすぎず、管理がしやすいのも嬉しいポイント。実を食べに小鳥がやってくることもあり、「家族で季節の移ろいを楽しむ庭」にぴったりです。

樹高の目安 3~5m
手入れのしやすさ ★★★★★
耐雪性 ★★★★☆

ヒメシャラ(落葉樹)

【おすすめポイント】
ツルツルとした赤褐色の美しい幹肌が最大の魅力。葉が落ちる冬でも、その美しい幹が庭のアクセントになります。初夏に咲くツバキに似た白い清楚な花も涼しげです。成長が緩やかで自然な樹形が美しいため、強い剪定を必要とせず、初心者でも育てやすいのが嬉しいポイント。

樹高の目安 5~10m(成長は緩やか)
手入れのしやすさ ★★★★☆
耐雪性 ★★★☆☆

3. 植える場所・タイミング・管理のコツ

🌳植える場所

玄関アプローチ脇や、リビング・ウッドデッキからよく見える「フォーカルポイント(視線が集中する場所)」がおすすめ。ただし、隣家との境界や水道・ガス管の埋設位置も必ず確認しましょう。

🌱植えつけ時期

根の活動が穏やかな春(3月下旬~梅雨入り前)秋(10~11月)が最適です。根付くまでは、土が乾いたらたっぷり水やりをしましょう。

✂️基本の管理

・剪定: 年に1〜2回、樹形を整えます。落葉樹は葉が落ちた冬、常緑樹は春か秋が基本です。

・冬支度(雪囲い): 特に若木や常緑樹は、冬になる前に幹を保護したり、枝を縄で束ねる「雪囲い」をしてあげましょう。これにより、雪の重みによる枝折れや、幹の日焼けを防ぎます。

・病害虫チェック: 春から夏にかけて、葉の裏などを時々チェックしましょう。

剪定や管理が不安な方は、植栽を依頼する際に造園業者や外構のプロに年間の管理方法を詳しく聞いておくと安心です。

4. まとめ:シンボルツリーは「暮らしの景色をつくる1本」

家とともに成長し、四季を通じて家族の記憶を刻んでいくシンボルツリー。
木を植えるという選択は、「暮らしに季節を取り込む」という豊かさをもたらしてくれます。

まずはご自宅の庭の日当たりや広さを確認し、どんな雰囲気の庭にしたいかイメージを膨らませてみてください。新潟の自然と調和した、あなたらしい1本がきっと見つかるはずです。

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