お客様の声 Voice

表現できないくらいの感動がありました

新潟市南区

マイホーム建築を検討されたきっかけは?

ご主人様: (賃貸住まいでしたので)一軒家が欲しい、という想いがありました。

奥様: 以前はアパート暮らしだったので自由にできないし、ペットを飼いたいという想いもあったので一軒家を考えました。

どんな家づくりを検討されていましたか?

奥様: 純和風よりは洋風なお家が好きで、なかでも南欧風な感じにしたいと思っていました。

無添加住宅との出会いは?

ご主人様: ハウスメーカーを決めるために、TeNY住まいるプラザなどの住宅総合展示場を見に行きました。

奥様: その時に無添加住宅を初めて知りましたね。
「無添加ってなんだろう」っていうのと、デザインが私達の理想に限りなく近かったこともあってモデルハウス見てみようかという流れで。

他に検討しているところはありましたか?

ご主人様: 他のメーカーは10社ぐらい見に行ったかな。当時はほとんど毎週、休みになったら色々なモデルハウスとか見学会とかに行っていました。

奥様: でも、他を見るたびに無添加住宅の漆喰とか無垢材フローリングとかがやっぱり良いねってなって。

ご主人様: ニッチだったり飾り棚だったりアイアンの階段だったりね。

当社の見学会もたくさん来ていただきましたね。

奥様: どの建物も参考になりましたけど、特に三条のお宅は素敵でした。

決め手になったポイントは何でしたか?

ご主人様: 黒埼のモデルハウスを見た時に「陽街(はるまち)で展示会もやっているのでそちらも見ませんか」ということで、その時に内装と写真も見たんですよ。
無添加住宅のルーツを探るヨーロッパ研修旅行の時の写真を。もうそれがバッチリはまったんです。

奥様: 私達のコンセプトである洋風な家をつくりたいという中で、見た目も、機能的にもやっぱり理想通りだったのが無添加住宅だったので、そこが決め手ですね。無垢材も天然石も漆喰もよくて、早い段階から決めていました。

スタッフの印象はいかがでしたか?

ご主人様: 特に堅苦しいこともなく、アットホームと言って良いのかわからないけど気軽に話せました。

奥様: こっちが全く興味ないのにしつこく電話してくるということも無かったね。笑

工事中のエピソードや思い出はございますか?

ご主人様: 隣が実家ということで工事中の進捗具合はいつでも見られたので、だんだんできていく過程は楽しめたかな。

奥様: そうですね、途中途中の様子をしょっちゅう見ていました。
帰ってくるたびに「今日はここがこうなってる」って話したよね。「棚ができてる!」とか「ステンドグラスが入った!」とか。玄関に石がついた時は「おおー!」ってなって。笑

ご主人様: ほぼ毎週見学会みたいな感じで。

奥様: 鍵の開け方も教えてもらえたので週に1、2回位は中に入って確認していました。

家づくりの過程で最も印象に残っている出来事はありますか?

ご主人様: いろいろあるけど、打ち合わせかな。

奥様: そうだね。タイルを選ぶとか照明を選ぶとか、厚いカタログを借りていって週末にワインを飲みながらカタログをつまみにしてね。楽しかったー。
付箋ココとココに、付箋、付箋みたいな。

ご主人様: 結構それでワインが進むんですよ。笑
今考えると、それは二度と味わえない貴重な時間ですよね。家をつくる過程でないと味わえないですし。
打ち合わせってもっと堅苦しいというか、妻は楽しいだろうけど、僕はどうかな、と思ってました。ところが、いざ始まってみると全然僕の方も入り込めて楽しくできました。
最後まで(奥様に)丸投げせずに飽きずに楽しかったという印象が強いです。

当社からの提案で気に入ったアイデアはありますか?

奥様: いっぱいあるよね。

ご主人様: 結構コーディネーターの方から提案してもらいましたよ。トイレや玄関の間接照明付きの飾り棚とか、たくさんの収納やパントリーとかもコーディネーターさんのアイデアを取り入れた部分がありますね。

奥様: テレビ台の下を空けるとか壁のコーラルストーンの配置とかもだね。おかげでお掃除ロボットが隅々まできれいにしてくれます。コーディネーターさんはイラストで描いて提案してくれるのでとてもイメージし易かったです。

ご主人様: あのイラストはかなり参考になりました。

奥様: 壁にタイルを貼るっていうのも全然考えつかなかったです。

ご主人様: そうだね。床に貼ったものなんですけど「材料に余裕があるから、壁に貼りましょう」みたいな。

イメージ通りでしたか?

ご主人様: イメージ以上にいい感じでした。

家づくりでこだわりたいポイントはございましたか?

奥様: ステンドグラスを入れたかったです。

ご主人様: あと展示場にある(無添加住宅オリジナルの)ザル照明とかアイアン手すりの階段もね。アイアンは飽きないし、日本じゃないような雰囲気が出ますね。
あとは、この変わっている形状(細長い土地)でなんとか造って欲しいということでしたね。

奥様: あ、それと、ソーラーは10キロは乗せたいっていうのはあったかな。

ご主人様: そうだね、屋根の大きさがこれだけあるからできれば10キロ以上の業務用のソーラーを乗せて10年買い取りにしたいと考えてました。そしたら無理矢理でもなくしっかり乗せられましたね。

奥様: キッチンペーパーホルダーをどこに付けようかすごく悩んだんですが、「こういう風に付けたらどうですか?」と工事担当の藤井さんに言われて、「それいい!」ということで、結局ふきん掛けも同じように棚の下に付けました。
作業スペースも広々使えるし高さも丁度よくて使いやすいです。

家が完成した時の感想はいかがでしたか?

ご主人様: もう、表現できないくらいの感動がありました。
望んでいたものが形になったので…言葉にならないくらい感動しました。100%満足です。文句のつけようもないです。

リビングの居心地はいかがですか?

ご主人様: 最高です。
絨毯のあたりに床暖房が入っているんですけど、そこに猫と一緒に寝転がっていたり。
(※インタビューの間も、ドルちゃん(猫ちゃん)が、まさに床暖房の上でぬくぬくしていました。)

奥様: リビングは居心地がいいね。

住んでみて気づいたこと、感じたことはございますか?

奥様: 漆喰の効果でニオイは全然気にならないです。お鍋とかお肉焼いても大丈夫でした。

ご主人様: これは肉フェスやっても大丈夫だね。

奥様: あと暖かいよね。断熱とかも全然違うのかな?

ご主人様: 窓も結露全然しないので洗濯物も部屋干しだけど、生乾きのニオイもないですね。

奥様: 冬になって2階が乾燥するかなと思ってわざわざ2階に干したりしています。
(吹き抜け)上のアイアン手すりがシーツを干すのにちょうどいいんです。冬でも半日で乾きますよ。

気に入っているところはございますか?

奥様: 住んでみて、やっぱりこれにしてよかったなーというところがたくさんあります。特にキッチンですね。
絶対人工大理石じゃなくてこの天然石で、シンクもコーラー社のホーローが良かったしタイルも好きなブルーのタイルに出来たし。

素材についてはいかがですか?

ご主人様: 漆喰も無垢材もそうだし、天然石もコーラルストーンもクールーフも玄関のジュラシックも、全部気に入っています。

奥様: やっぱり床の無垢材っていうのは他社でもあるけど、漆喰と天然石は他ではないですよね。
「壁を漆喰にしたらどうなりますか」って他の工務店にも聞いたけど、そういうのをあまりやったことがないっていうのがあって。

やったことがないってことは漆喰って難しいんだろうなっていう感じがあって…。無添加住宅では外壁も漆喰っていうのが普通(標準)ですよね。
他の工務店では「まさか外壁は漆喰ではないですよね?」っていう感じで。

外壁はサイディングとかの方が長持ちするっていう考えだから、外壁も漆喰っていうのは普通のところでは無理なのかな、仮にお願いしたところで慣れていなかったら後々支障があったりするかもしれないねって。

ご主人様: じゃあ、やっぱり無添加住宅だったらお手のものだから100%任せても大丈夫だなってことで。
天然石も使っているところがほとんどないですよね。人工大理石と触って比べてみると天然のほうがいいなってなりました。

キッチンも掃除がし易いです。タオルでザーッと拭いています。

この家を一言で表現すると?

ご主人様: これは難しいですね。
異空間…、玄関入った瞬間にやっぱり他の家とは違いますね、ここは日本かと思うような。

奥様: んー、なんだろうねぇ…私は自分のわがままを集めた家。とりあえずやりたいことを出して、こだわりよりもわがままを聞いてもらったかな。

ご主人様: エネルギーをつくれるエコな住宅。あとはデザイン、機能性、こだわり、わがままを詰め込んだ『最高傑作』だと思っています。

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