ムク材

ムク材
無添加住宅では、フローリングや建具、玄関ドアなどにムク材を使用しています。「ムク材」とは木を製材・加工しただけのものを指し、薄くした木材を何枚も化学接着剤で張り合わせたものを「合板」、板状の木材を層状に接着しブロック材にしたものを「集成材」と呼びます。一般的に輸入材は薬剤による燻蒸処理を行っています。中には、表面だけでなく木材の内部にまで薬剤を注入されているものもあります。一方、無添加住宅のムク材は70℃位に保たれた高温の釜に約一週間入れることで防虫・防カビ処理を行い、出荷するまでに冷凍殺虫も行っています。人や環境に対して有害な薬剤を使用しないため安心・安全なムク材となっています。

ムク材

長所

  • 年月が経つほどに味わいが増す
  • 多少凹んでも修復できる
  • 調湿性能がある
  • 唯一無二のものになる
  • 木、本来の肌触りと温かさ

短所

  • 湿度によって伸縮する
  • 反りが出る
  • 床鳴りする場合がある
  • 色や模様にばらつきがある

合板・集成材材

長所

  • 大量生産ができるため安価
  • 反りが出にくい
  • 掃除がしやすい

短所

  • 使い込むほどに劣化
  • 接着剤を大量に使用する
    ※シックハウスの原因となる
  • 温かみに欠ける
  • 調湿しないため結露が起きる

ムク材フローリング

ムク材フローリング
自然な環境で育ったムク材の表情は様々です。一本として同じものがないということが「短所」ではなく、自然の造形の美しさとお考え頂きたいのです。そして、大量生産ではなく、長い年月をかけて育ってきた天然素材だからこそ温もりと安らぎを人に与えることができるのです。

種類


■シンゴン(インドネシア産)
マメ科の広葉樹。
見た目から「南洋桐」とも呼ばれます。(桐ではありません)材質は適度に柔らかく、空気をたくさん含んでいるため触るとほんのり温かく感じます。自然の化学物質が大変少ないため、化学物質過敏症の方にも最適です。

■レッドパイン(スウェーデン産)
マツ科の常緑針葉樹。
空気を多く含み踏んだ時の柔らかさと温かさ、節やヤニつぼのある独特の木目が魅力です。辺材は黄白色から淡赤色。心材は淡赤褐色から赤褐色。

■ロシアンパイン(ロシア産)
マツ科の針葉樹。
アカマツとも呼ばれています。辺材は淡黄白色。心材は赤褐色。

■ラジアタパイン(中国産)
マツ科の針葉樹。
色は黄白色で硬さは中程度。成長が早く植林材として広く栽培されています。

■インドネシア松(インドネシア産)
マツ科の針葉樹。
硬さは中程度。柔らかな木目が特徴で色合いも上品。樹脂が多く耐水性もあるので、内装用材や家具材など様々な用途に使用しています。無添加住宅では特にA級品を厳選して使用しています。

■アカシア柿渋塗装(ベトナム産)
マメ科の常緑広葉樹。
材質は硬め。素材そのままでは色ムラがありますが柿渋塗装にすることで高級感が出ていい色合いになり、防虫効果も生まれます。

■ミルキーメープル(ベトナム産)
カエデ科カエデ属の落葉広葉樹。
硬い材質で木目が細かく、縮杢(ちじみもく)が出るのが特徴です。狂いが少ないため、古くから楽器の素材として使用されてきました。辺材・心材ともに白色から黄白色。

■レッドオーク(ベトナム産)
ブナ科コナラ属の落葉広葉樹。
名前の通り赤系が濃く、ホワイトオークに比べると直通木理で、やや肌目が荒く表面白太や5ミリ程度の生節が入ることがあります。辺材は淡黄褐色。

■ナラ(オーク)(中国産)
ブナ科コナラ属の落葉広葉樹。
材質は硬く重厚で、ハッキリした木目が特徴です。木肌が美しく、高級家具にも使用されています。辺材は黄白色。心材は黄褐色から灰褐色。

■ロックファー(ベトナム産)
シクンシ科の広葉樹。
別名アジアンウォールナットと呼ばれ、重厚感がありとても硬い材質のため耐久性にも優れています。心材は褐色または黒褐色。色調には差があります。

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